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今年はルリビタキも多いです！
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ビンズイは沢山歩いていたんですが…。
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- 一週間宮崎にいました。で、行きと帰りに鳥見をしてきましたが…よっぽど行いが悪いのでしょうね…というお話。
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- 先月の宮崎出張の時に寄ろうと思って雨で中止したイワミセキレイポイントへ行ってみました。話を聞いていたらすぐに見つかるという雰囲気だったのですが、地面を歩いているのはシロハラとビンズイと、なんとイノシシ2頭。このイノシシが掘り起こしたところの虫をイワミセキレイたちが啄んでいるという話でした。イノシシについていくという話しもあったのですが…でも、居ません。
- ガラス戸にぶつかって、脳震盪を起こしていたシロハラを励ましたりしていたら（1時間ほどで無事どこかへ飛んでいったようです）、朝イワミセキレイ見たという公園の方が一緒に探してくれました。でも居ません。3時まで粘ってみましたが、ギブアップ。その後どうなったかは聞いていません。翌日はちゃんと居たなんてなったら、本当にがっかりですから…。
- で、かわりに芝生の上で見つけたトラツグミを、ゆっくり見ることが出来ました。
- 今年はトラツグミが至るところで見られています。今までにない事ですね。また、ルリビタキが多いですね。鹿児島、宮崎では特にそう思いました。以前ならウハウハ言っていたのですが、最近ああ、ルイビかなんて感じですね。でも、青の綺麗な成鳥♂には目が止まりますけどね。
- 帰りには延岡の南の門川へ。カンムリウミスズメが港に入っていないかと期待したのですが、結構風と波があって、漁港は忙しそうに船が出入りしていたので、地元の方にも話を聞く間がありませんでした。漁港ではトビとセグロカモメ等が乱舞していたのですが、1羽のトビが風に流されて電柱に衝突する瞬間を見ました。どうにか空中で体勢整えて、電線に止まりました。あれだけ、スイスイと飛んでいるように見える鳥たちも、突風には逆らえないんでしょうね。
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- 日曜日は突然お呼びがかかり某公園に出向きましたが、目指す鳥は15分程前に飛んでしまっていました。で、見ていない1号となってしまいました。まだまだ絶不調が続いています。
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