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オオハシシギはそろそろ北帰行ですかね?
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キマユムシクイもライファーでした。
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- 今週は鹿児島で仕事でした。で、仕事の前に先月見られなかったカラフトワシを探しに。でもまたに振られてしまいました。ついていませんね!
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- 先月のカラフトワシに、沖縄のコバシチドリと狙ったものを外しまくりですので、再挑戦で縁起を良くしようと思っていたのですが…。残念ながら果たす事が出来ませんでした。話しに聞くと、観察者のマナーが悪く、ねぐらのすぐ下まで行くとかで、人の多い休み明けは出が悪いとか…。そういえば2回とも休み明けでした。ああ〜!
- で、出水も再度回ってみました。鹿児島はタヒバリが多いですね。何か混じっていないかと目を凝らしましたが、特に発見はなく、シマアカモズがいると聞いていたので、そちらへ。途中人が来られましたが、結局私1人でゆっくりと見ることが出来ました。八重山では見ていましたが、九州では初めてでした。ホシムクも30羽近い群れだったのですが、モズ撮っているうちにいなくなってしまって、慌てて探すと別な場所でギンムク4羽を発見。撮影する前に車が横を通って飛んでしまいました。残念。
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- 今津ではまだヒシクイが頑張っていました。昨年みたいに5月までとかいると面白いんですが…。あの小群はいつも河口干潟内に居るのですが、採餌は夜間しかやらないんでしょうかね?
- オオハシシギもちゃんと残っていますが、今年も夏羽になる前に北へ飛んじゃうのでしょうね。
- また、私としては初めてですが、今津の河口干潟内でオオハムを発見。車を運転中に見つけるほど岸に近くて吃驚。オオハム類が見やすい季節になったようです。
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- 近場でキマユムシクイが残っているという話はずいぶん前に聞いていたのですが、折角ならばと行ってみました。
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- と言うことで今週は室見川を見る時間がなくなりました。シロウオ漁が始まり、仮設の料理屋も夜は明かりがともっています。春に向けた風景の一齣です。
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