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寒い中に水浴びしていたハシブトガラス。
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河口のカンムリカイツブリ(写真は11月下旬のもの)
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- ニュースで明日はこの冬一番の寒さです、なんて毎日やっていて、うんざりします。平地では雪はちらほら降るだけで積もっていはいませんが、山は雪化粧です。
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- ということで、寒くて鳥見の意欲が…。近場は寂しい限りですが佐賀にも、長崎にも、鹿児島、広島にも行きたいのですが、どんどん年末になって来て、いろいろと気ぜわしいので、出かけられずにいます。
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- 室見川では、相変わらずカモメウォッチをやっていますが、これと言うものが見つかりません。というより、寒くて長時間見ている気になりません。今年は西風が結構強くて、小田部小学校横ではまっぽし西風にあたってしまうため、カモメ類はお尻を向けているし、寒いし、雨や雪がレンズに降り込みます。ということで、今週は殆ど写真も撮っていません。
- また、この雪や雨で室見川も増水(?)して、草木の生えている中州は残っていますが、砂州が沈んでしまって、休憩するカモメ類の数も少なめです。
- 室見川河口や人工海浜周辺では、ようやくスズガモやハジロカイツブリ、ウミアイサの姿が見えました。カンムリカイツブリもずいぶん白くなって来たようです。左の写真は11月下旬主のもので、まだ顔から頚にかけて、うっすらと夏羽の名残りが見えます。
- これだけ寒いのですから、大陸の方も積雪が凄いと思うのですが、もう少し南下しようとか鳥たちは思わないのでしょうか?この寒波がちょっと緩んだ瞬間に飛んで来てくれないかな?期待しているのですが。
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- さて、冒頭のフクロウの写真は福岡市内で撮影しています。それも背降山等山の中ではなく、人家の結構側です。昨年もこの時期(11月〜1月頃)見られたそうです.私は1羽しか見ていませんが、2羽いて仲良く寄り添うようにしているとか。繁殖時期には姿を見かけないそうなので、山に中の繁殖場所へ移動するのでしょうか、それとも近くで繁殖しているのでしょうか?興味は尽きません。
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