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左が成鳥冬羽、右が第2回冬羽のユリカモメ。(色が出ていませんが)
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今年今津で2回目のホシムクドリ。
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タゲリも入っています。(遠くて、上手くないです!)
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- 今週はあまり鳥見をしなかったな〜というのが感想です。それなりに行っているんですが、記憶に残る事が少なかったと言う事でしょうか。
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- 今週は室見川でカモメを見ていた時間が一番長かったのかも知れません。カモメ類は数も多く見られるし、入れ代わり立ち変わりでじっとしていないので、見出すと知らぬうちに時間が立って行きます。
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- ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメと入って来て、只カモメも1羽見る事が出来ました。それにしてもユリカモメの増え方は急でした。今日日曜日、小田部小学校横で138+も見られました。そして、もうパン屑をもらっていました。ホイグリンカモメの幼羽もまだ見られています。
- そんな中で「え”?」って言う個体発見。最初は愛宕で対岸の金屑川にいるところ発見したのですが、シロカモメ?と一瞬思うくらいの白いカモメ類でした。しかし、サイズがウミネコ大だし、嘴もウミネコの長さでしたので、ウミネコ?としていましたが、遠かったし、逆光で証拠を撮る間もなく、飛んでしまいました。
- それが今度は小田部小学校横で只カモメを探している時に飛んで来ました。やっぱりどう見てもウミネコですが、白くて目立っていました。昨年は白いユリカモメを見たし、結構そんなもんにはついているのかも知れません。
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- 今津では、また、ホシムクドリに遭遇しました。今度は2羽で、農耕地に降りてバッタ類を食べているところでした。しかし本当に珍しいこともあるもんです。今まで一度も福岡では見ていなかったのに。そして他の人からは全然見たと言う話を聞きません。私だけがラッキーだったんでしょうか?2度ある事は3度あるそうですので、今度こそは綺麗に撮りたいと思います。
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- シギチの方はまだ楽しめます。
- 流石にアメリカウズラシギやウズラシギは抜けてしまいましたが、タカブシギはまだ2羽残っています。週の頭には粕屋の方のヒバリシギやオジロトウネンを見ました。
- タゲリが今津に入って来ました。農耕地で見られていたんですが、私は河口の弁天川合流点のところにいた、遠い個体しか見る事が出来ませんでした。まあ、これから春までずっと楽しませてくれるのでしょうけど。
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- 他には今津ではコミミズクが見られているようですし、クロツラヘラサギも20羽まで増えました。津屋崎ではコハクチョウが出ているようですし、人工島のコウノトリはまだいるようです。ツクシガモも既に人工島にでは見られています。冬鳥が続々やって来ています。
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- ノビタキもまだ見られていますが、ジョウビタキは早くも縄張りが確定したようです。シロハラは山の方ではもう来ているのではないでしょうか?来週はツグミが入ってくるかな?
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