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有明で見たキリアイ夏羽。
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こちらはシロチドリ幼羽。
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- 雷が鳴って夕立になる日がありましたが、いやいや暑いです。若い頃は寒いのが嫌いで、暑いのは大好きだったのに…。鳥見を始めてからは冬の寒さも以前ほど嫌いじゃないし、外出も苦にならないようになりましたが、暑いのは全くダメになってしまいました。体調的には夏バテ気味ですね、やっぱり。
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- こんな夏バテ気味の気分ですので、鳥見も少し億劫。早朝起きていけばいいのに、これが眠たいときている。5時に起きれば良いのに、6時過ぎに起きるし、準備もだらだらして、家を出て今津なんかに着くともう暑い時間になってしまうといった感じです。
- まあ、それでもシギチが多くいれば、暑くても吹っ飛んじゃうんでしょうが、今はまだまだ。
- 今津ではアオアシとソリハシ、キアシが河口部ではそこそこの数が見られるようになってきました。田圃ではコチドリ、タカブシギにホウロクシギが見られました。工場裏では渡ってきたばかりのようなアオアシ2羽がせっせと餌を啄んでいましたが、あとで河口部の群れと合流するんでしょう。
- そんな中、やっとトウネンを3羽発見。トウネンってあまり飛ばない鳥なのに、一緒にいたコチドリが飛ぶものだから、右往左往していました。成鳥夏羽でした。今月後半からは幼羽が増えてくるんでしょう。
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- 今津がまだイマイチなので、日曜日は有明に。
- 前回7月下旬に比べて全体的に数が少ないようでした。オバシギやオグロシギなど前回赤い色が目立った鳥が少なかったからかも知れません。
- そんな中でオオメダイチドリの小群が見られました。前回はメダイの群れに1羽見つけたので、嘴の長さや足に長さが比較出来て、すぐに分かり分かりましたが、今回はメダイが近くにいなくて、悩みながら見ていましたが、ゴカイを食べるメダイと違って、やはりカニを食べていました。
- 他には空飛ぶハシブトアジサシと、キリアイ夏羽が見られました。
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