- 今週は立て込んでいたため殆ど鳥見出来ませんでした。アボセットにブッポウソウやチョウセンウグイス、ヤマショウビン、アカショウビンなどの華々しい情報が飛び交う中、寂しく過ごしました。
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- そんな中でも、室見川のアオアバヅクポイントでは今年も姿を見せてくれました。最初は梢近くだったんですが、次に見た時は昨年の巣穴の近くに移動していました。もしかしたら抱卵が始まっているのかも知れません。
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- 機材の更新を開始しました。カメラをCoolPix7900にして、Swarovskiのスコープにデジタルカメラベースを着けて、固定して撮るというスタイルです。今までどうしても手ぶれで撮れなかったやつも、レリーズを使用して撮ることが出来るし、連写でタイミングを逃さないと思ったからです。
- まだレリーズと液晶フードを手に入れていないので、システムは完成していませんが、ちょっとテストしてみました。
- 実はSwarovskiのデジタルカメラベースでの接続は、結構難しいなと感じました。光軸出すのに四苦八苦。これも慣れなんでしょう。液晶フードがないのでデジカメのモニタをそのまま見ていますが、老眼なので、眼鏡を外さないと見えません。まずいです。眼鏡を外すと近眼なので、鳥が移動したらアウトです。眼鏡をかけたり外したりで、大騒動。まずは眼科に行って、眼鏡選びをしなければならないようです。
- CoolPix7900に関しては、流石に7.1メガですね、とてもなめらかな映像が撮れそうです。しかし、かなりあっさりとした色合いです。撮影モードもオートしかないので、制約は大きいです。ちなみに下の写真はLeicaに押しつけて撮りましたが、暗いのにISO50になっていました。シャッタースピードは1/23.7で切れていました。シャッタースピードよりも画質優先のようです。AFエリア選択は99カ所から選べるのは良いような悪いような。従来の5カ所だけの方が、すぐ切り替えられたんですが…。
- と、まだまだいろいろあるようです。
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Swarovskiのデジタルカメラベースシステム。
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CoolPix990の押しつけ方法によるウズラシギの写真。
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