- そんな中で、渡ってきたばかりだったのか、採餌に夢中だった2羽のオオソリハシシギが、ちょっと目を離したすきにハヤブサ若に倒されてしまいました。その瞬間は見ていなかったのですが、急降下の蹴りがはいったのでしょう。警戒モードに入っていた1羽は無事で、羽を逆立ててハヤブサを追い払っていました。結局そのハヤブサは倒した獲物にはありつけないままでした。翌朝その死骸がなかったと言うことは、掃除やさんの胃袋に収まったのでしょう。
- 対馬の方ではアカハラダカの渡りがピークです。佐世保の方も今日は見学の人が多かったのでは?その対馬にツメナガセキレイが100羽以上も渡ってきているとのこと。それなら今津にもと先日から探していましたが、やっと1羽発見。刈り入れのすんだ、雨水のたまった田圃を独特のビジという鳴き声で飛んで行ってしまいました。亜種ツメナガセキレイの幼羽でした
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