梅雨明けは近いのでしょうか?鳥はやっぱり少ないですね! ※7月11日に九州の梅雨は明けたそうです…!気付かなかった…情けない!
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スズメを撮ってみても、イマイチです。
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- 鳥見6年目に突入しましたが、この時期はフィールドはどこも蝉の声が満ちていて、本当に見る鳥が少なくて…。今津にも行ってみましたが、シギチの走りには出会えませんでした。
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- 梅雨の後半なのでしょうか、突然凄い土砂降り雨が降ってきたり、さっと上がって照りつける青空になったり、不安定な天候が続きました。そろそろ梅雨明けですかね。しかし、これと言って鳥がいません。目立つものはムクドリと、空を飛んでいるサギ類くらいです。室見川の河畔を歩いていても、カイツブリやバンを見かけることは希です。まだまだ、抱卵中なんでしょうか?オオヨシキリも鳴いてはいますが、以前のようにはありません。今月末には静かになってしまいます。
- ダムへ行くとヤマセミは見られましたが、やはり遠いですね…。カワガラスもめっきり見かけません。
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今津でヒクイナを見付けましたが、あっと言うまでした。
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- アオバズクは順調に繁殖が進んでいるようです。前号で室見川H神社のペアは♀が姿を見せていましたから、もう抱卵が終わったのかと思いましたが、まだまだのようです。まだしっかり♂が見張りを続けています。でも、早ければ今週末くらいには抱卵が終わるのではと思っています。
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- 10日にネイチャーネットワークから「野山の鳥 観察ガイド」という図鑑が発売されました。鳥見人用の詳細なものではなくて、登山やハイカーなどの一般向けの野鳥図鑑です。写真とイラストを組み合わせてあって、大きさの比較や、木のどの辺りに止まるかなどわかりやすく紹介されています。著名な方の写真に混じって、私の拙い写真も1葉使われており、私の鳥の写真が載った初めての単行本となりました。
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10日に発売になった「野山の鳥 観察ガイド」
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久し振りにヤマセミを見に行きました。ダム対岸でスコープ60倍、デジカメ4倍の画像。やはり、ピンアマです。
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