暑いですね〜!今週は室見川にまつわる商品の紹介です!
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ちょっと涼しげな室見川の1コマ。
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- 梅雨が明けました。とたんに、蝉が鳴きまくり、太平洋高気圧に占拠されてしまいました。朝起きても既に暑い!鳥も暑いから日影で涼しんでいるだろうと思うと、鳥見にも力が入りません。あと半月です。
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- ということで、今週はほとんど鳥を撮っていません。で、「室見川の野鳥」のタイトルの室見川にまつわるものを少し紹介したいと思います。
- 実は春にテレビ局から、私が室見川の達人(なんだそりゃ?)だから、潮干狩りの達人を紹介してくれと連絡が入ったことがあります。潮干狩りの人がいると鳥はいないので、さっさと帰るので、そんな達人など知らないのに…。
- まあ、HPのタイトルに「室見川」と付けた以上、少しは勉強をせねばと、なった次第です。
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柴田正美写真集「室見川」
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- まずは「室見川」を題材にした写真集。今まで写真集など買ったことがなかったのですが、「室見川」となれば手に入れねばと購入。柴田正美著、西日本新聞社刊、1,900円(税別)。室見川を最上流の野河内から河口のシーサイドももちまで、四季折々の風俗を織り交ぜた写真で彩られています。いつも見ている風景や、初めて見る光景。室見川の魅力が満載です。
- 鳥はダム湖のオシドリの他、ユリカモメ、ヒドリガモなどのカモ類、サギ類が紹介されていますが、やはり上流部ではヤマセミ、カワセミ、カワガラスは入れてほしかった。河口のカンムリカイツブリとスズガモも。
- 室見川の食べ物と言えば「シロウオ」ですが、まあこれは季節もの。で、「室見川」にちなんだ銘菓はないかと調べたら、ありました。
- その名もズバリ「室見川まんじゅう」。
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玄海堂の「室見川まんじゅう」
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如水庵の「室見川」
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- 室見川西岸の室住団地近くにあるにある玄海堂という和菓子屋さんが作っているもので、う〜ん、残念ながら有名じゃない。1個80円で白あんのまんじゅう。あと、「室見の鮎」といった最中など、室見川の名前の付くものがありました。
- つい最近知ったのが、如水庵が出している「室見川」という寒天菓子。1本800円。如水庵は「五十二萬石」という最中で有名な福岡の和菓子屋で、「天皇皇后両陛下の東欧ご訪問に私共のお菓子四品がお供いたしました」とそのHPにあるように、この「室見川」も東京プラハ間の機内で出されたという由緒ある品らしい。
- 透明な寒天の下に小石のように見えるのが、白あん、ゴマあん、小豆あんで、冷蔵庫で冷やして食べると、さっぱりとしておいしかったですよ。
- パッケージにもサギか?なんかわからん鳥が書いてあるのも良いと思います。
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- ということで、今週は室見川にまつわるものを3品ご紹介しました。(ちなみに紹介料は…いただいておりせん)
- 室見のアオバズクも巣立ちました。来週は鳥の話題を是非載っけたいと思います。はい。
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