土曜日に「白川の里」のオフ会があり、行橋まで行って飲んで来ました。で、日曜の朝はコハクチョウが出たとの電話で起きる事になりました。
家に帰ってからも2時まで飲んでましたので、ぼうっとした頭でとるものもとりあえず、とにかく現場に急行しました。コハクチョウは車の往来の多い農道脇の田圃で、のんびりと伸び出した稲の二番穂を食べていました。一応こちらを警戒しているようですが、飛び立つ事もなく、のんびりしていました。
コハクチョウと言ってもそんなに小さいわけではなく、緑の田圃ではひどく目立つ存在でした。いつまでいてくれるのでしょうか、楽しみです。
室見川でも矢倉橋付近から上流では、冬鳥のミヤマガラスを見る事ができますが、今津の農耕地では500羽以上の群れとなっています。これらが一斉に飛び立つ姿は壮観です。
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